桂三四郎ブログ インフルエンサー落語家 桂三四郎の挑戦

落語家 桂三四郎が毎日何かしら発信するブログ。

【話術】何を言うかより誰が言うか〜喋りが上手くなるブログ

これに対してはいろんなツッコミがある。

 

「誰が言うてんねん!!」

 

「どの口が言うてんねん!!」

 

「お前誰やねん!!」

 

「お前いつから総理大臣なってん!!」

 

意味は全部一緒

 

「お前が言うな!!」

 

というツッコミだ。

 

今回のテーマは説得力について

 

タイトルにもあるように

世の中のソフトというのは出尽くしている

といっても過言ではない。

 

ビジネスのはじめ方

自己啓発

ネットでの稼ぎ方

ダイエット法

受験に合格するための勉強法

落語が上手くなる方法

 

いや落語が上手くなる方法の本があったらおれも買ってるわ!!

 

世の中にいろんな本、ネット記事、ブログがある。

 

はっきり言ってこのジャンルの本って言うのは昔からずっとあって

内容も7割方どの本も同じようなもんだ。

人間の悩みって昔からほとんど変わってない

 

このお悩み解決本は形を変えただけの新刊がずっと発行され続けている。

 

3割くらいはオリジルのお悩み解決法や自分の体験談が加えられてるだけで文章の書き方や構成が少し違うだけで内容はほとんど一緒だ。

 

ある意味古典落語に似てるかもしれない(笑)

 

伝承芸といってもいいくらい同じような内容が受け継がれている。

 

この「喋りが上手くなる」というジャンルも一緒だ。

 

喋りが上手くなりたいという悩みは昔からずっとたくさんの人を悩ませてきたジャンルだからだ。

 

この「喋りが上手くなる」というお悩み解決法の本もほとんどが同じ内容だ。

 

7割どの本も同じことが書かれているのにもかかわらず、このジャンルの本はめちゃくちゃ発行され続けている。

 

なぜか

 

書く人間が違うからです。

 

ある本は、喋りに関する研究を重ねている大学教授

 

ある本は、超エリート営業マン

 

ある本は、女性経営者

 

ある本は、銀座のNo.1ホステスさん

 

そしてこのブログは、No.1イケメン落語家

 

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すみません。。。

 

No.1でも、イケメンでもありませんでした。

 

あなたなら誰の本を買いますか?

 

経営者の方の本ですか?

銀座のホステスさんですか?

それとも落語家ですか?

 

内容はほとんど一緒です。

 

ならどうやって決めるか?

 

これを書いた人間の信用

 

そして、自分と近いタイプ、又はその人のスキルを得たいと思っている人の本を買うはずです。

 

喋りのジャンルで仕事をしている人間の中で誰の言葉が一番信用できるかを考える。

 

面白い話がしたかったら、落語家や芸人の本を買うでしょう。

 

ビジネスに活かせたかったら経営者やエリート営業マンの本を買うでしょう。

 

モテたいと思ったらNo.1ホストの本かも知れませんし

 

成功者をたくさん見てきた銀座のホステスさんの本かも知れません。

 

ただ、どの本も内容は同じです。

 

だから「何を言うかより誰が言うか」ということです。

 

内容よりも言ってる人間を信用するのです。

 

だからこのブログも

 

僕が桂三四郎という落語家だから説得力があるのだ。

 

僕が野津瑛司という名前のシステムエンジニアだったとして

 

この「喋りが上手くなるブログ」を書いたら

どんな素晴らしい内容でも

 

「いや、お前がいうなや!!」

 

ってなるでしょ?

 

だってSEさんって喋りが上手いイメージないもんね。

 

いや、世の中には喋りがめちゃくちゃ上手いSEさんもいるよ。

 

でも、その人から得たい情報は喋りの情報ではないはずだ。

 

だから喋りが上手くなるためには

 

自分が持っている「説得力」のある情報は何だ?ということを理解することが大事。

 

自分が得意なジャンルってだれしもあるでしょ?

 

僕だったら「喋り」「落語」「お笑い」「創作活動」「レスリング」「着物」

 

このジャンルのことならほかの人より説得力がある話が出来る。

 

ただ、僕が「経済指標」や運転免許も持っていないのに「車」について語ったら 

 

「お前が言うやな」

 

ってなるでしょ。

 

明らかにモテなさそうな人が女性の口説き方を力説しても説得力がないのと同じです。

 

だから自分の得意なジャンルの話

 

自分なら説得力がある話をチョイスすることが一番大事です。

 

だって内容よりもだれが言うかの方が大事なんだから。

 

古典落語もそうでしょう?

 

内容は何十年前からほぼ同じです。

でも人によって面白さは全然違う

ネタを聴きに行ってるのではなく

その人の噺を聴きに行くという芸能なのです。

 

だから何が言いたいかというと

 

落語は内容ほぼ同じなんだから

 

僕をチョイスしてくれ!!!

 

ってことです。

 

なにとぞよろしくお願いいたします。