桂三四郎ブログ インフルエンサー落語家 桂三四郎の挑戦

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芸人が薬物に手を出さない理由

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芸人というのはみんな自分が好きだ。

 

芸人だけではなく芸能に携わる人間はみんな自分が好きだといっても過言ではない。

 

もちろん僕も自分が好きだ

 

舞台でお客様に笑ってもらってる自分が好きなことは間違いない。

 

お笑い芸人というのは精神医学的にかなり異常な人種だと聞いたことがある。

 

何百人もの前に出て、あほなこと言ったり頭叩かれたりして笑ってもらいたい

 

笑われて嬉しいなんて

 

常人の神経では考えないらしい。

 

人に笑ってもらえて嬉しいと思うことが普通だと思っていた自分にとって衝撃の事実だった。

 

他にもお笑い芸人が覚醒剤やコカイン等のドラッグにはまらない理由も聞いた。

 

人を笑わせると脳内に快感物質の脳内麻薬的なものが出るらしい

 

その快感は薬物を摂取するよりかなり強烈らしい

 

だから芸人は麻薬に手を出さないそうだ

 

ただ、その快感は依存性がかなり強く一度手を出すと10年売れなかろうが20年売れなかろうがなかなか芸人を辞められなくなるらしい

 

だから芸人というのはある意味薬物中毒者みたいなもんなんだ

 

確かにそうかもしれない。

 

舞台で自分をさらけ出して、滑ったときの辛さは自分の人生を全て否定されたくらい苦しい

 

でも、お客様を楽しませるために芸人は日々、ネタを考え、稽古し悩み苦しんで舞台に上がる。

 

どんだけしんどくてもお客様が爆発的に笑ってくれたらそれで全て報われる。

 

そこでお金が大して発生していなくても幸せなのだ。

 

いや、お金は欲しいよ!!!(笑)

 

でも、お金が全然もらえなくてもみんなやめないし

 

一生で使いきれないくらいのお金を稼いでも辞めない

 

ある意味、「笑い」という名の麻薬中毒になっているからなのかもしれない。